このクールは最終回まで観たドラマが多かったです。
でわ、それぞれの感想を。 『ダンドリ。』★★★★(4点)
やっぱ、人数が増えてきてダンスが向上していく姿を見せられると
続けて観ちゃいますね(笑)。
メイフィッシュの皆は実際に半年間チアの練習をされたそうですが
最後のダンスは爽快なものでした。
ありえない流れもチラホラありましたけど(笑)
ドラマのようでドキュメントだったりして、夏にはこういうスッキリしたものがハマるのかもしれません。
途中でメインライターが横内謙介さんと知り、盛り上げの巧さはさすがだなーと。 ちと残念だったのが最終回。
数字があんま取れなかったから、尺が延長出来なくて急ぎ足みたいに思えました。 要の怪我の“引き”はアザトイかなーとも思ったんすけど、ここまで地味だった双葉のキャラを生かすには
要のピンチを作ることが必要だったと思うので、コレで良しです。 ジワジワと気に入ったキャラが、かしこサンです。
読んでる新聞の映画広告で“全米が泣いた秘話”みたいなキャッチに
「全米が泣いたら“秘話”じゃないだろ」というツッコミに吹いてから
気になる存在に昇格しました(笑)♪
『タイヨウのうた』★★(2点)
観ていたものの中で唯一断念してしまいました。序盤は面白かったのになー。。
中盤からの愛憎劇みたいのはいらんでしょう~。
これでは軽めの『白夜行』ですよ、暗いっす(笑)。
また 他のキャストを絡めるためとはいえ、バンドを組むのは違うんじゃないかなと。
ダチコのキャラはそれぞれに面白かったし、もっと別のアプローチで話を展開できたのではないでしょうか。。
役者が悪いというのではなくて、
台本が悪い(というか“悪くなった”)という理由で観るのをやめるとは
序盤の頃には思ってもみませんでした。
・・てことで、続きは明日以降に。