『仮面ライダーオーズ/OOO』、第26話「アンクとリングと全部のせ」の感想ですっ!
書きたいことは山ほどあるのですが(笑)、しばらく省エネ記事で行きます。アンク信吾がオウムヤミーを倒させなかったのは、ヤミーを生んだ“親”を突き止めるためだったんすねぇ。
・・で自分のコアを総取りされる危険を避けるために映司にコア3枚預けたと。
何も言わないアンク信吾を信じていた映司もまたすごいなぁ。何だかんだいって2人は良いコンビです。
左拳が一時的に回復し、欲に葛藤していた岡村はチャンプと1Rだけの勝負に。
リスク覚悟ですべてを出し切った岡村は、引退を撤回しチャンプとまた対戦することを約束しました。
ここまで欲を反省するパターンは多かったですけんど、その欲で岡村に もう一度やり直そうと思わせた
オウムヤミーはいい仕事をしたのかもしれませんね。
体がボロボロになっても良いと現役続行を選んだ岡村には辛い現実が待っているのかも知れませんが
彼にとっては幸せな選択であったのかなぁ。色々考えた回でした。
どーやら亡くなった真木の姉(?)にソックリらしい知世子。
真木絡みの展開は、常に予想の斜め上を行くなぁ(笑)。あー面白♪
後藤は鴻上のところへ戻ると決め、
鴻上はアンクの片割れ(?)の“左腕”の出現に誕生ケーキを。
鴻上的にはグリードが活発に動いてくれる方がセル集めには好都合ってことか・・。