『仮面ライダーフォーゼ』、第9話「魔・女・覚・醒」の感想ですっ!
数学の諸田先生、オモロ過ぎる(笑)。中でも楽しみにしていた“野座間友子”回、前編♪
学校内で浮いた存在にあるゴスのグループに属している友子。
リーダーである律子を筆頭に
不思議な儀式を行い、自分たちのことを“魔女”だと言っておりました。
確か『ゴースト』でもゴスの子たちの集まりはこんな感じだったなぁ(笑)。
ビビリながらも友達になるべく、友子を知ろうとする弦太朗。
もともと霊感は強いらしく
直感で弦太朗の持つ“ファイヤースイッチ”の違いに気づいた友子を、賢吾も気になり始めると・・。
不思議な力を使い、恨みを晴らし始める律子たち!
賢吾はフォーゼにバーガミールで攻撃を撮影するよう指示。
目の前で起きた現象に、自身も魔女になれるとますます信じこんでしまう友子。
そして呪文を唱え、友子も空中浮遊???
今度はグループの一人が恨みを持つアメフト部員と大文字も呪文で巻き込み
ロッカールームに閉じ込めると、室内が自然発火!?
2人を救出すべく弦太朗はフォーゼに変身!更に“ファイヤースイッチ”で“ファイヤーステイツ”に!!
なるほど消火作業もできるし、炎の扱いも可能なんですな♪
賢吾が画像解析した結果、不思議な現象を見せていたのは
アルター・ゾディアーツの能力&その正体はリーダーの律子!!
フォーゼとアルターの戦闘中、スコーピオンが現れ
そのスコーピオンからアストロスイッチを友子が受け取って引き・・と相成りました。
自身の霊感や趣味から、友子は居場所がなくなってしもうたんだなー(悲)。
理解者が居れば良かったんだけども、律子には利用されてしもうてるわけすね。
終始 弦太朗が魔女にビビってましたけんど、アルターの仕業と分かったので
ここからの友子とのやりとりに注目♪