FC2ブログ
混ぜこぜてみよ~う。by青いパン(ミラー版)
見てきたこと・聞いてきたこと・考えてみたこと、書いてみよう描いてみよう♪★★★当ブログは、『まぜこぜてみよ~う。by青いパン』のミラーサイトです。
☆☆☆☆☆映画『嫌われ松子の一生』の感想。
2006年07月14日 (金) 23:54 | 編集

映画『嫌われ松子の一生』の感想です!

ドラマ記事のローテーションが空き、ようやく感想書く時間が出来ましたです(笑)。
観てから2週間ほど経ちましたが、とても印象的な映画となりもした~。

※一応、“続き”以降ネタバレ注意!ということで。

この映画は、“映画を観た”というよりも“川尻松子の長編プロモーションビデオを観た”と言う方がシックリくるなぁと。

映像の美しさは誰も文句がつけられないのではないでしょうか?
基本ヘビー(かなり重め)な話で
目を覆いたくなるような描写もありましたけんども、
全体を通して子供が初めて おもちゃ屋や駄菓子屋に行くような きらびやかでワクワク出来る画が多かったっす♪

歌で綴られる“悲し面白い”松子の生涯。
弟役の香川さんも例に挙げておりましたが 日本版の『ダンサー・イン・ザ・ダーク』ですね、この映画は。
いや、むしろセルマより松子の方が“救い”がないかも(汗)。
狂った歯車に延々と巻き込まれていくし・・。

ワシがこの映画を観ようと思ったキッカケはBONNIE PINKのファンだからなのですけんど
思わぬ名作に出逢ってしまったなぁと。

配役も面白かったっす♪
歯がキラリーン☆の谷原さんとか(笑)、えらいオットコ前(←中身がね。笑)だった良々さんとか・・。
なかでも気に入ったのは松子の無二の親友・沢村めぐみ役を演じた黒沢あすかサンです。
ワシは邦画を あんまり観ない人なので、黒沢さんを おそらくこの映画で初めて観たんすけど
「知らんだけで、世の中には こんな面白い女優さんがおるんだなぁ。」と妙に感心してしまいました(笑)。

この映画の好きなシーンを挙げるとすれば、
松子と めぐみが酔っ払って めぐみが旦那と住んでるマンションへ連れて行こうとすると
急に松子が遠慮して帰ってしまうシーンですね。

あのときの松子の感じが何かよく分かって泣きそうになりました。
その後、見る影も無くなった松子を見つけて めぐみが自分の名刺を握らせるシーンも・・。
松子と めぐみが もっと早いタイミングで出逢っていたら幸せになる転機が訪れていたかもなぁなんて。

他のシーンやと、出所したときの松子が島津の幸せを確認して
そっと去っていくシーンも(ワリとベタなんやけど)切なかったデス(泣)。

肝心のBONNIE姉さんですが、シーン自体は短かったですけんど、なかなか堂に入っていて良かったですじゃ~♪
スカパラ谷中さんと中谷さんとトリオで
泡と共にはじけ、嵐のように去っていく一時代をカッコ良く演じておりもした♪

少し残念やなぁと思ったのは松子と 妹・久美との繋がりみたいなシーンが
もうちょっと多くても良かったんじゃないかなと。

また、松子が父を想うように久美を想うシーンもあれば なお良しだったんすけどねぇ~。
んでも、映画の尺を考えたら目一杯でしたから編集の中で切っちゃった感じもします。

兎に角、『嫌われ松子の一生』が中谷さんの代表作として語り継がれていくことになるでしょう♪

秋にTVドラマ化されるよーですけんど、これは大変だぞと。
役設定が細かく描かれることは良いと思いますが、
映画の完成度がプレッシャーにならぬよう頑張ってもらいたいトコです~。

ランキングバナー
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
こんにちは。

私も松子見ました~。
BONNIE PINKさん(さんづけでいいの?)の演技は堂に行ってて、とても印象に残ってます。
主題歌の方は見る前にゲットしてたんですけど、映画見てから聞くと、歌詞が意味深すぎて笑えます。

独身女性の私としては、いろいろと胸が痛い話でした^^;
とりあえず、好きな俳優さんに自分史ファンレターを送るのだけはやめようと思った(笑)

秋にはドラマになるんですねぇ。
確かに映画が面白すぎると、ドラマが辛そうです。
ミュージカルにはできないでしょうしねぇ?
2006/07/31(月) 11:25 | URL | ひいな #-[編集]
ひいなサン♪
コメント有難うゴザイマス♪

BONNIE姉さんとしては
今後の楽曲作りに大きな影響を与える映画出演だったと思いますねぇ。
『LOVE IS BUBBLE』は
これまでのものより、作詞に“攻めてる感”がします(笑)。

松子の孤独な感じが悲しくて切なくて・・(泣)。
ファンレターを見たときは
「ブ厚っ!」とツッコミ入りましたよ(笑)。確かにあれでは返事は来ないなと・・。

ドラマはコンセプトを変えないと
出来ないと思いますね。
原作は映画のような派手さはないようなので
原作に忠実に作ってみても面白いかも知れません。

2006/07/31(月) 13:05 | URL | 青いパン #hiiZJbic[編集]
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
山田宗樹の小説を「下妻物語」の中島哲也監督が映画化した 奇想天外な女の一生物語。 転落の一途を辿る壮絶なヒロイン川尻松子の人生を多彩な映像表現を駆使して カラフルかつポップに描いています。 教師をクビになり殺人まで犯してしまう川尻松子に中谷美紀が扮し、 転落
2006/08/30(水) 00:52 | 噂の情報屋
Powered by . / Template by sukechan.