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『吾輩は主婦である』最終週(第36話~第40話)の感想。★★★★★
2006年07月21日 (金) 11:20 | 編集

吾輩は主婦である』最終週(第36話~第40話)の感想ですっ!!

続編は、『嫌われ やすこの一生』でお願いします(笑)♪

ライブドアブログの不具合も重なり、予定ずれまくりのなか ようやく書けまひた(汗)。
まずは これまでの記事のリンクをここに。
第1週(第1話~第5話)の感想。
第2週(第6話~第10話)の感想。
第3週(第11話~第15話)の感想。
第4週(第16話~第20話)の感想。
第5週(第21話~第25話)の感想。
第6週(第26話~第30話)の感想。
第7週(第31話~第35話)の感想。

※『吾輩~』は5話分のあらすじですので、他の記事よりも長めです。
読むのが大変&お忙しい方は後半の感想のみを お読みください。


最終週(第36話~第40話)の あらすじ。

矢名家の家族一人一人に、そして小松や朝野、ひろし宛の遺書まで書き 姿を消す“漱石”。
自分宛の遺書がないと探す やすこ。その悔しさから自分で遺書を偽装する始末(笑)。
その後 ゆきおやコウジ宛のものなど大量に遺書が出てくるも、やすこ宛は見つからず凹む。

“漱石”の様子を聞き、お金を稼いで“みどり”に戻ろうとしていたことに気づく たかし。でも その理由が分からない。

大人たちの騒ぎを余所に、自分宛の“漱石”の遺書を読み始める じゅん。そこへ集まる矢名家の面々・・。
ある日 じゅんは『将来の夢』について作文を書くことになったが、なりたいものになれるはずがないと冷めている。
じゅんと共に“漱石”は 身内や近所の大人たちに取材をすると、夢を実現した大人は皆無で
仕事を真似て じゅんも色々やってみるが どれもピンと来ない。
そんな気持ちを じゅんが作文に そのまま書いたので、すみれ先生に呼び出されてしまう“漱石”。
“漱石”は すみれ先生に頼み、じゅんのクラスの授業を見学することに。
叶うはずもない夢という気持ちで書いた子供たちの作文を見抜き、“漱石”は叱責。そしていつの間にか教壇へ。
“漱石”は経験談を交え、君たちの夢は「お父さんお母さんの夢でもある」と語り
作文に書いたことを実現させなさいと授業を締める。
授業は保護者たちには不評だったようだが、じゅんが小説家になりたいと書いた作文を見つけ嬉しく思う“漱石”。
自分より面白い小説を書いてほしいと、“漱石”は愛用していた万年筆を じゅんにプレゼントするのであった。

じゅん宛の遺書を読み終えた頃、小説『吾輩は主婦である』を三四郎文学賞でノミネートしたいという電話が!
受賞の賞金は200万円!

受賞式に作者本人が出ること前提なのだが、編集者魂に火がつき 見切り発車で了承する小松(笑)。

まゆみは部屋の前で じゅんに見張りをさせ、自分宛の“漱石”の遺書を読む・・。
一ヶ月ほど前、コウジから まゆみのことで相談を受けていた“漱石”は
悪いとは思いながら まゆみの携帯をチェック。送信メールの履歴から、まゆみの朝野への想いに気づく。

“漱石”はコウジに真実を言えるハズもなく、まゆみに手紙を書くことを提案。
しかしコウジの書いてきた手紙があまりに酷いため、“漱石”が殆ど代筆することに。
すると、まゆみからも朝野へ手紙を書く手伝いを頼まれ、必要とされたことを嬉しく思い“漱石”は引き受けてしまう。
まゆみからメールが来て喜ぶコウジは、もう一度“漱石”に手紙の代筆を頼むが
代わりを自ら引き受ける朝野。
かくして“漱石”が まゆみのフリをし、朝野がコウジのフリをして
手紙を書くことに(笑)。
まゆみの朝野への健気な想いに、
今度は朝野のフリをして まゆみへ手紙を書いてしまう“漱石”(汗)。
・・と、嘘も限界へ(笑)。代筆していたことを明かし、どうして まゆみに返事を書かないのか朝野に問い詰める。
実は朝野には結婚を前提に付き合っている彼女が・・。
“漱石”は朝野に まゆみと一日デートしてもらい、そのことを直接話してほしいと頭を下げる。
まゆみは出かけた時と同じ笑顔で朝野とのデートから 帰ってきて、その後 朝野のことを何も言わなくなった。

自分が思ってた以上に まゆみは大人で強かったと“漱石”。
そんな まゆみに、尻に敷くには愚直なまでに まゆみを想うコウジが良いぞと推薦するのであった・・。

朝野&小松宛の遺書は主にダメ出し。ひろし宛の遺書には“漱石”が仕入れた“生活の知恵”が書かれている(笑)。
炊飯器に挟まった遺書が見つかり、自分のだと喜ぶ やすこ。だが蓋を開けると、亀のソウセキ宛の遺書で・・(汗)。

ちよこは自分宛の遺書を読み始めるが、部屋に貼られた“韓流スター”ぺ・ヤングンのポスターのサインは
全て“漱石”が真似て書いた偽物だと知り、激怒!!
ちよこが2つに破いた遺書を読む たかしたち・・。
みどりの体に“漱石”が宿って間もない頃、ちよこは“漱石”を連れて散歩へ。
途中 “漱石”は『夏目漱石 誕生之地』と記された石碑を見つけ、若き日の思い出に足をのばす・・。
・・と、ここまで読んで、小松と朝野から『吾輩~』が三四郎文学賞の最有力候補&TVドラマ化という知らせが入り
“漱石”を捜しに出かける一同。残った ちよこは再び遺書を読む・・。
37歳から先の漱石探訪を続ける“漱石”と ちよこ。最後に住んだ家も 今は残っていない。
“漱石”に自分たち一家がマンションに戻ったら どうするのか聞かれ、ちよこは思わず逃避する(笑)。
ちよこは矢名書房を処分し、地元の松山に引っ込もうかと考えていた。
たかしたち との同居は楽しいからこそ、元の生活に戻る寂しさに耐えられなくなる自分に気づいていたのだ(泣)。
“漱石”は ちよこの未来を考え、「帰る家があるということが この上ない幸せ」ならば
矢名家の子供や孫たちにとって帰る家は矢名書房なのだと。「だから勝手は許さん。」と遺書に結論を書き記す。

結局“漱石”は見つからず、戻ってくる一同。“漱石”の電話がキッカケで ももえ一家が やってくる。
住むところに困っていた ももえたちを「“吾輩”の遺言だから」と歓迎し、家に上げる ちよこであった・・。

ももえの旦那・柴田宛の遺書はあるのに、自分のはないと ますますゴネ出す やすこ(笑)。

たかしは“漱石”が朝まで戻ってこなかったら捜索願を出すことにし、一番 分厚い自分宛の遺書を読み始める・・。
最初は たかしを いけ好かない野郎と思っていたが、今は妻への深い愛情に感心している“漱石”。
“漱石”は自分の死を意識し、お金を稼いで みどりに戻ろうと連載を増やしたことなどを書き綴る。
みどりに戻れない自分が このまま居座ることは出来ないと遺書を書いたようで・・。

遺書の内容は“漱石”がミュージカルの台本を書いた頃のことへ。
作曲を開始した たかしの姿を見て“心から音楽を愛する狂人”だと、たかしの音楽への愛情を認める“漱石”。
“漱石”は外で偶然、楽器店の窓に張り付く たかしを見つける。
たかしの見つめる先には200万円のグランドピアノ。
・・と早朝に遺書を読み進めていると、矢名家にグランドピアノが届けられる!
音楽への気持ちを偽り たかしが働いていることを知った“漱石”は
たかしへのお礼も兼ねて、グランドピアノをプレゼント!
・・でも着払い(笑)&店内を占拠するピアノ(汗)。

“漱石”は三四郎文学賞の賞金200万円で払う気満々だったが
届いた矢先に落選の知らせが入り(笑)、泣く泣く ちよこが立て替える。
“漱石”が郵便局へ たかしの辞表を出し、ゆきおから昔作った曲のテープを借りて売り込みに行ったと知り
自分は“漱石”のことを理解しようとせず、ないがしろにしてしまったと たかしは落ち込む(泣)。

たまたま“ジャンバルジャン”の客で来ていた飯掘が、たかしのおかげで
ミュージカルの現場で一からやり直そうとしていることを知り 元気になるも、作曲の才能はないと言われ速攻凹む。

たかしが出直すことを誓い 履歴書を書いていると、謎の喪服の男に連れられて みどりが帰ってくる!
「吾輩が帰ってきた」と集まる人々。しかし、みどりは元に戻っていて、お守りのお札の透かしには“漱石”の姿が・・。
喪服の男は墓地の管理人で、夏目漱石の墓の前で みどりは倒れていたのだった。
この3ヶ月間“漱石”が宿っていたため、記憶がない みどり。
みどりは自分宛の“漱石”の遺書を持っていたようで、墓地の管理人さんに代読してもらうことに・・。
自分の墓の前で、みどりの体に乗り移り現代にやってきた日々の思い出を書き綴る“漱石”。
「心根の良い人間の周りには、自ずと心根の良い人間が集う」
“漱石”は みどりに会ったことは当然ないが、家族や友人たちに出会うことで みどりの幸せを感じ
「この幸せを決して手放さぬよう、頑張りたまえ。」と遺書を結ぶ。
“漱石”の欠点を言いながら、会えない寂しさを紛らす一同(泣)。そして戻ってきた みどりを温かく迎える♪

これからのことを“ジャンバルジャン”で話す たかしと みどり。
“漱石”のおかげでマンションが売れず、そして たかしが郵便局を辞めさせられたことを知り、謝る みどり。
しかし たかしは音楽の夢を忘れないよう振り出しに戻れて良かったと思っており、みどりも納得。
隣の席の飯掘から、ミュージカルの台本が上がらず原作者に原作権を引き下げられてしまったと聞き、
みどりは たかしに劇の作曲を担当させることを条件に『吾輩~』の原作権を差し出す。

「吾輩は主婦である。名前は みどり。」と、矢名家の日常を書く みどり。
みどりは自分宛の郵便物の書面に“印税額 ¥160000”とあり、驚く。

これまでの小説の印税、連載のギャラに週5日のパート代と、“漱石”の代わりに貯金していた ちよこ。
通帳の総額は“¥1308000-”!!!これでマンションに戻れるし、ローンも払えると喜ぶ たかし。
ちよこはペ・ヤングンのDVDで誤魔化しながら、寂しさに涙する・・(泣)。
かくして、家族4人のマンション生活に戻るのだが、お札の透かしに戻ったはずの“漱石”が消えている。
たかしは平日にレコード店で働きながら、ミュージカルの作曲を♪
みどりは 愛する家族がいる限り「吾輩は主婦、なのである」と、書き上げた原稿を小松に渡す。
お札からいなくなった“漱石”を気にしながら、原稿に書かれた「おわり」を「つづく」に書き直す・・。

ミュージカル『吾輩は~』を観に行ってきた ちよこと ももえが話していると
“漱石”の部屋の畳を剥がし、ようやく自分宛の遺書を見つけた やすこが飛び跳ねながら降りてくる♪
ワクワクしながら読もうとするが、中身は“なまはげ”やすこの似顔絵なのであった(爆笑)・・。

おわり♪


“珠玉の作品”とは まさに このことを言うんやなぁーと。
ドラマの結末は とてもセオリー通りやと思うんすけど、
最終週は第40話に辿り着くまでの過程が とても丁寧で美しく、そして爆笑♪と非の打ちドコロがありません!

この『吾輩は主婦である』は
昼ドラマの作り手はおろか、観る側のハードルまでも上げてしもうたんじゃないでしょうか(笑)。

何がスゴイかというと、物語を振り返りながらサブストーリーに繋がっていくことや
以前観たシーンで“漱石”が他に考えていたこと&感情などが明らかになっても
後付けしたみたいな違和感が微塵も無いことですね~。
いやー、これには参りました。
どうやって撮影したんやろう?
最終週の撮影が当然後ろになるやろし、台本の上がりも順番通りと思うので
台本が完成する前に、大まかな流れみたいなものをメインキャストには伝えて
細かな感情を先に作ってったんでしょうかねぇ~。

なので最終週は「どの話が面白い」というよりも、5話全部面白かったです。
どの話も温かくて じんわり泣けてくる話ばかりでしたさー。

個人的にツボだったのが、
・じゅんが大人たちへの御礼にドングリを上げるトコ。
・“漱石”と朝野の代筆合戦。
・のび太とスネ夫。
・小リスのように煎餅を貪り食う ちよこ。
・謎の喪服の男を見て、“NO PLAN”や“レザボア”と呼んでいる やすこ。
厳選すると こんな感じですね(笑)。

代筆の話はクドカンさんらしさ全開でしたねぇ♪
記事に起こすと その ややこしさが、よー分かります。
コードとか紐が こんがらがった感じ(笑)。
この話ラストの まゆみとコウジが散歩に出かける姿を見送る朝野が何とも良かったなぁ~。

“漱石”は全編を通して たかしを邪険に扱う展開が多かったので、
ミュージカル裏話は たかしの別の側面を見れて良かったです♪
“漱石”がキッカケになって たかしは音楽への想いを呼び覚ますことが出来たし、
振り出しに戻ったとはいえ 気持ちを抑えて働いてたことが実を結んだんやろうなぁと。

全体通して じんわりエエ話の中、やすこが非常に良いアクセントになってましたね(爆笑)。
結局 最後のオチまで引っ張った やすこ宛の遺書。
“漱石”が やすこに書き忘れるハズがないので、出てくるとは思ってましたけんど まさか似顔絵とは(笑)。
ワシは観終わって しばらく笑い転げました♪
おそらく“漱石”は やすこが遺書を家中探しまくることを想定して、畳の裏なんかに隠したのでしょう。
やすこの行動パターンを読み、あえて やすこにだけ似顔絵で
それぐらい やすこは“漱石”に可愛がられていた・・ということにしておきましょうよ、ハイ(笑)。

矢名家の家族や周りの人々と同様、
みどりが戻って嬉しいと同時に、“漱石”に会えなくなって寂しいという気持ちが押し寄せて
観ていて何とも言えない気持ちになりました。

しかし、お守りの旧千円札の透かしに戻っていたはずの“漱石”がいなくなったということは
別の誰かに乗り移ったんじゃなくて(笑)
きっと みどりの中に自然と宿り、矢名家の家族と一緒に過ごしているんじゃないかなぁと
ワシは思ったんすけど
皆さんは最後、どう思いましたか?観ている人の数だけ この答えはある感じですよね~。

クドカンさんには、本当に労いの言葉をワンサカかけてあげたいっす(笑)。
この2ヶ月間の記事はハードでしたけんども、中身が濃く 面白可笑しい期間でした。
『吾輩~』が終わってクドカンさんの次回作がまた楽しみになりました。
残すところは朝ドラと大河ですね(ええー)。←んでも、クドカンさんが手がけるの想像するだけでも面白いですよ。

総評も書くかも知れませぬが、以上で『吾輩は主婦である』の記事を一応 締めさせていただきます♪
他の記事よりも長文になったにも関わらず お付き合いくださった皆様に感謝致します~。

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