『仮面ライダー電王』、第12話 「走れタロス!」の感想ですっ。
キンタロスのベストに、“Kin”のロゴがシンメトリーで あしらわれていることに気づきました(笑)。アイビーイマジンの契約者がカスミの父・謙作だと気づいたキンタロス。
その契約を確かめるため“電王アックスフォーム”で有利に戦いながら、アイビーイマジンを逃がしてしまう。
父に勘当(?)され、ジュニアモデルの道を選んだカスミは
怪物の襲撃が謙作によるものだと知り、更にショックを受ける。
謙作のもとを訪ねる良太郎とハナ。
良太郎はカスミを励ましてきた“カスミ草の人”は父親の謙作だと察するも、謙作は多くを語らず突っぱねる。
ハナとのやり取りから、謙作は自分のところへ現れた怪物との契約が夢ではないと気づく。
空港に向かうカスミ達の車を襲撃するアイビーイマジン。
“良太郎+キンタロス”はアイビーイマジンに立ち向かうのかと思いきや、契約を手伝い
無人の車を海に沈めてしまう!
それもこれもキンタロスが謙作のカスミへの愛情を信じた上での行動だったが・・。
(以上、公式HP参照)
後編だけを観るなら もっと良い評価をしても良いのですが
前編と後編を合わせた評価となると、ちと落ちるかなと。
やはりカスミの年齢設定(12歳)が幼すぎることと
“パリコレ”という言葉が出るたびに「んなアホなっ!」という気持ち(笑)が
観る側を確実に醒め(or冷め)させるというか・・。
せめてカスミは16〜18歳の設定で、“パリコレ”じゃなくモデルの勉強でフランスに留学とかにすれば
良かったんじゃないかなと。
更にカスミが家を出たのが2006年11月で
半年足らずで結果出しまくってるってことになるんすけど、これもなー(汗)。
何だかカスミ役を決めてから、台本を書いたか修正したかのように思えてなりません。
大人たちの利益や思惑が入った話は、視聴者は分かってしまうし物語本来の面白さを歪めてしまいますね。
それでも落としドコロは しっかり落としてくる米村さんは「プロやなぁ〜。」と思います。
ミスリードと、追い詰めといてからの逆転は とっても“米村イズム”を感じましただ(笑)。
また、今回は役者に救われた回でもあったなぁと。
話の強引な展開の中で、主要キャストもキャラクターのブレを最小限に抑えて
この話自体も自分たちの中でちゃんと消化していたと思うし
シーンが少ないながら、ゲストの池田成志さんがキッチリ仕事したおかげで“泣ける話”になったんやと思うっす♪
怪物との契約が夢の中でのものと思っていたり
父親のカスミへの複雑な想いであったりは成志さんの芝居サマサマやなぁと。
キンタロスは親子の和解のために“過去を改変”してしまった。
後先のこと考えないで情で動くのがキンタロスらしいトコですな〜。
本条の願いを叶えようとした時と重なりやす〜(泣)。
エピソード的にもっと後でも良いよーな気もしますが
他のイマジンとの兼ね合いも考えると、早めに出してきたんですかねぇ??
結果イマジンの出現は消え、過去は守られ
カスミも良太郎と会うこともなくなり、キンタロスの退場もなくなったと。
細かいトコを突っ込もうと思えば突っ込めるんですけど、こういう解決編もあって良いと思われ。。
ただこのパターンが連発となると正直キツイので、
オーナーの警告が いろんな意味で効いてくることになるでしょう(笑)。
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