メレによって復活した“海の拳魔”ラゲク!
ラゲクは教えを請おうとする理央に、メレの方が潜在能力が高いと煽り
更に己の臨気に反応する毒を理央に喰らわせ
メレは本気になってラゲクが連れてくる相手と戦う修行をしなければならない状況に。
街に巨大化したラゲクが現れ、ゲキレンジャーはゲキトージャで対抗するも
ラゲクの臨獣ジェリー拳によって攻撃を全てかわされ、歯が立たない!
ゲキレンジャー3人のピンチに駆けつけたマスター・シャーフーを、何故か「ダーリン♪」と呼ぶラゲク(笑)。
“空の拳魔”カタも現れ
拳魔たちを“かつての友”、そして“裏切り者”というシャーフーは
獣拳が2つに分かれた戦いがあったことを3人に明かし・・。
(以上、公式HP参照)
臨獣拳がメインになると安定した面白さがありますよね~(笑)。
特にメレがたくさん活躍したり、メインとなる話はハズレなしやなぁと♪
いつも以上に平田裕香嬢から役者魂を感じやす。
かつ、今回はラゲクがよいアクセントになっておりもした。
理央の危機にメレを潜在能力を引き出し、
メレを妬ませることで理央のポテンシャルも上げよったワケですね。うーん、策士やな~。
んでも観てたワシめとしては、ラゲクの解釈=“メレへの妬み”というよりも
理央のメレの暴走を止めたい、助けたいという気持ちの方が上やったと思いますが。
ひょっとしたら、終盤の展開は理央と“拳魔”とのズレが生じるかも知れませんね。
それにしてもラゲクは、キワイ台詞を吐きよるのーう(汗笑)。
もともと“拳聖”って、人間の姿だったんやろなぁと思っておったんすけど
猫や象になってしもうた直の原因は、拳魔の封印によるもののよーですな。
極めた先に動物になる・・ってことじゃなくて良かった良かった。
男前だったらしい、シャーフーの顔は観れるのかなぁ~・・無理だろね(笑)。
ああ、それで最後 安心して激獣拳の3人は修行に打ち込みだしたんやねっ(←違うちがう、笑)♪
“拳魔”が3人で、“拳聖”が7人てバランスも良いと思いますじゃ。
『マジ』みたいに冥府神が多すぎても、『ボウケン』みたいにビークルが多すぎても(笑)話追うのに
ぶっちゃけ疲れるんですよん。
物販的にも この“拳聖”の数は小出し小出しでやりやすいと(笑)。
東映公式によると、次の“拳聖”は待望の あの方ということで非常に楽しみッす♪
てか、あと3人の“拳聖”って誰が声やるのかも気になりますね~。
今シリーズのスパヒロタイムは声優さん大忙しですなぁ。
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