『トミカヒーロー レスキューフォース』第29話「私も乗りたい レイの大型レスキュー」の感想ですっ!
すべての大型トラックに、“AI西村教官”を標準装備してほしい(いやマジで)。レスキューフォース特集へ
第29話の あらすじは・・。
緊急車両を運転出来るよう、大型免許取得のため自動車教習所に通うR3レイ。
教習を担当する教官の西村は冗談も通じない堅物で、根が明るいレイと なかなか打ち解けてくれない。
一方「オーロラが見たい」というマーエンから新たなカードを受け取ったマールたちは
ダークコマンダーに読み込ませ、オーロラクライシスを引き起こす!
マールたちが発生させた“ダーク・オーロラ”が教習中のレイと西村が乗る大型トラックに迫り
2人は間一髪 難を逃れるも、大型トラックは地表ごと切り裂かれて爆発。
レスキューフォースは“ダーク・オーロラ”を追跡。
レイは西村を連れレスキューフォースの仲間たちと合流に向かう途中で、危険な火薬を積載したデコトラを発見。
デコトラを安全な場所へ移動させようとした矢先、“ダークオーロラ”で西村が足を負傷してしまい・・。
(以上、公式HP参照)
もうちょっと強引な話になるのかなと思いきや、
教習を受けるレイを介して交通安全の心構えやマナーも絡めた良いエピソードでした♪
んでも緊急時とわいえ、レイが運転て怖かったですけどね(笑)。
シリーズ序盤に見られた お涙頂戴的な演技よりも、やはりレイはガハガハ笑ってる方が良いですね。
ホントはクールビューティーの線で行ってほしいという個人的願望もありましたけんど
おちゃらけてるレイにも随分慣れたので、このままの路線で構わんですよ。ええ(笑)。
クソ真面目な教官・西村役の役者さんが好演でしたねぇ。
レイの中で石黒隊長の言葉とも重なった
西村の“心の安全を確認する一時停止”、“心が安全でない人は運転してはいけない”というくだりは名言っすな。
また、指導するだけでなくレイの明るさから西村が学ぶこともあったという締めも良いです。
今回のエピソードではレイは まだ仮免だったので、もう1回ぐらい出てきてほしいなぁと。
レスキューマックスは結構好きなんすけど
登場してからは、他のレスキュービークルの出番が無くなってしもうたのが寂しいっす。特にドーザーが不憫(笑)。
ネオテーラの攻撃のバリエーションが増えただけに、他のビークルにも活躍の場を与えてほしなぁ。
ん?それでR3レイが運転できるよーにするのかな?
ほいでもって他のビークル同士の合体とかもあると良いのですが・・。
不憫といえば、ネオテーラ3大幹部も不憫でしたね。
マーエンはホログラムなので、基地は常に移動が お決まりになりつつありますが
ネオテーラ3大幹部が充電切れかけでジプシーしなきゃならんのが可哀想(笑)。
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