2008年サイドでは、サガを庇った深央がキバの攻撃を受けて退場(凹)。
昼ドラお決まりのパターンですが、深央を失った太牙の怒りの矛先は渡へ。
そして今回は1986年サイドが中心の話へ。
キャッスルドランから逃げ切り一旦入院するも、次狼たちを助け出そうと退院を急ぐ音也。
そこへ現れたのは主治医を名乗る渡ソックリの男???
でも男は本当の主治医ではなく
このあとも音也と ゆりが色々と行動を移そうとする度に(時には変装までして)邪魔をする・・と、ここまでは何がなんだかチンプンカンプン(笑)。
こんな終盤に まさかのオマケ回を挟んできたのかと思いきや
男の正体はガルル次狼によって、キャッスルドランから過去に飛ばされた渡そのもの(ええー、汗)。
んでもガルルの狙いなんてそっちのけで
渡は深央を助けるため過去を変えて自分が生まれなければ良いと動いていたのでしたー、チャンチャン(棒読み)♪
折角の過去編メインやし
種明かしが分かってから まともに観れるかなと思ってたんすが、やたら今回シーンの繋がりが荒かったですね~。
まるでダイジェスト版を観ているかのやうでした。
ワシめが長石演出好きじゃないてことを差し引いても、今回はドイヒー演出やろと。
ビジュアル・キングやキバット父と渡キバを接触させたり、音也と真夜の行方など
脚本だって そない悪くなかったと思うんすけど、今回の演出プランは脚本家の意図に反してますよ きっとコレ。
ちょっと投げやりな感じがしてならないんだなぁ~、役者さんが可哀想っす。
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